今朝の新聞に・・・
朝刊を取りに行くと、一面に南海トラフ地震の予測の改定が発表されたという記事。
今まで、今後30年以内の発生確率が「80%程度」だったのが、「60〜90%程度以上」に変更になったらしい。
そして、他の計算方法では「20〜50%」だと。
・・・確率、上がったの?下がったの?どっちなん???
記事を読み進めると、「地震発生の危険性が高まったわけではない」といい、「いつ地震が起きてもおかしくない状況に変わりはない」ともいう。
・・・どっちやねん!!!
いや、結局どっちもなんだろうな。
けっこう、そういうの信じるタイプ。(ノストラダムスの大予言も信じてたから・・・)
大予言とはちと違うけど、現代の日本の研究者の偉い先生が、めちゃくちゃ研究してそう言っているのだから、ほぼほぼ間違えないのでしょう。
子供の頃に
子供の頃、突然、阪神・淡路大震災が起こった。
震源地からだいぶ離れていたが、かなり揺れたように感じた。
情報を得るために、テレビをつけたが、早朝だったこともあり詳しいことはわからないまま、神戸があんなことになっていると知らずに学校に行った記憶がある。
学校に着くなり、みんなで「揺れたねー」とか、「寝てて気づかなかったー」とか、初めて体感した地震にわいわいと感想を言い合った。
当時、図書委員をやってて、図書室の本が落ちたから片付けようと先生から集合がかかり、昼休みに集まったとき、初めて先生から震源地は神戸の方で、大変なことになっていると聞かされた。
帰宅後のテレビはどのチャンネルも地震のことのみだった。
倒れた高速道路に、半分落ちかけたバス。崩れたビルに火が上がる民家。
その後は、被害がほぼなかったあたしの地元でも、いろんなことがあった。
神戸の方からこちらの親戚に一時的に引っ越してくる子。
炊き出しのため毎日代わりがわり出かけていく近所のおじちゃん。
地区の回覧板にボランティアの募集や、地元の消防士さんが被災地に派遣された記録。
受験生の受験日が延期されることもあった。
テレビは毎日変わらず、避難所や仮設住宅からの中継が続き、地域別の行方不明者や、お亡くなりになった方の名前が流れ続けた。
今の日本に安全なところは・・・
あれから、東日本大震災・能登半島地震や熊本地震・北海道南西沖地震などなど、
日本全国で、絶え間なく地震は起こってる。
娘っ子が高校を卒業し自宅外通学の進学を希望した時、日本全国どこでも行っていいよ〜となかなか言えなかった。
ひとり親になったので、何かあった時、あたしが駆けつけないといけない。
正直、和歌山や三重・名古屋や四国など南海エリアは避けてほしいなという思いは、少なからずあった。
大阪も津波の影響があるとシミュレーションされた動画をニュースで見て、大阪市内も考えものだ・・・と本気で考えた。
目の届く自宅から通学してほしかったが、地元には希望する進学先はなく、結局は「親の心、子知らず」現在一人暮らしを満喫中。
まあ、自宅が一番安全とも言えない現状だけどね。
高校の卒業記念品が・・・
そんな親心を汲んでくれていたのが、娘っ子の高校の卒業記念品。
防災グッズだった。
5年保存の食品や軍手やアルミのブランケットなどのセット。
ホントにありがたい記念品。新生活にもちろん持っていかせた。
そして、会いに行くたびに、少しずつ100均や無印良品で買い足して備えている。
あたしがいなくても、数日は困らず過ごせるようにと・・・。
あたし自身も、自宅の玄関に50点セットの防災グッズを常備した。
ひとり暮らしだから、あたし1人が我慢したらよいとはいえ、他人様に迷惑をかけない程度には備えをしないと・・・と、考えるようになった。
旦那氏がいないことが一番心細くさせているけど、そのぶんだけ、防災グッズを揃えて不安を打ち消そう!!!!(旦那氏がいたら、まだ防災グッズ持ってないだろうな)
とにかく、防災対策・意識をしっかり持ち続けろってことだろ。
なんとなくテレビを見ていても、地震速報の表示がでることが最近多すぎる気がする。
多すぎて、なんとなくスルーしてしまう自分もいて、危機感ってよりは、今日はどこだろう、津波ないかな・・・ぐらいに慣れてしまっている。
そんな自分に喝を入れ、初心に戻って、防災対策をさらに強化していこうと思った新聞記事のお話でした。

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